ネットで商品を案内する場合がどちらが有効か・・・
これって永遠のテーマ？かと思っています。
専門店の場合、案内したいのはこだわりの品である事が多いです。
そのこだわりの品を探している人にネット上で見せられると
反応があります。
しかし、そのこだわりの品を他店も案内していると
価格競争で安い方が勝ちます。
＊当り前ですよね。
一方、定番の場合は・・・
例えば日本酒では。
当店が今案内している【尼崎日本酒研究所】
（＊あまさけん）
では上撰・剣菱をおすすめして案内しています。
専門店の方が見ると、
え？剣菱？？？
それも上撰、と思われると思います。
【尼崎日本酒研究所】では、
日本酒選びの際にお役に立てることを目的としていますので
入手しやすい日本酒のご案内も随時しています。
案内文
↓
：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：
ご紹介する日本酒は入手が難しいお酒ばかりではありません。
剣菱・上撰、大手スーパーなどでも販売されている事が多くスタンダートな日本酒です。
上撰＝昔は一級酒と呼ばれていました。
酒処・灘を代表する銘柄の一本。
寒い日、取り合えず【燗】で飲む時におすすめです。
上撰だと侮ってはいけません。ハンパ無い旨さの日本酒です。
ファンも多く指名買いも多い1本を是非お試しください。：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：
結局、酒屋の案内ですので
買ってもらう事に繋がらないと意味がありません。
今回はまず剣菱を買って頂く、
その後、色々なご案内・提案をして氣に入った商品があれば買って頂く。
こんな流れにした方が売上が増えていくのではないでしょうか？
酒屋ってやたら、専門店が多いです。
説明も自慢系が多いと思います。
本当に日本酒を飲んで見ようかな？と思っている人達が
何を基準に日本酒・お店を選んでいるか考えているのかな？
時代はSNS全盛、
FB・ツイッター・インスタ・YOUTUBEあたりはやっていて当り前。
それをやっていないのなら・・・・
その辺はなお考え下さいね。
では・・・
もうすぐ一位です。
皆様の応援を！！
応援の【シバキ】クリックお願いします。
メッセージはこちらからもお気軽に
↓
0 件のコメント:
コメントを投稿