＊普段も適当ですが。
軽トラのカーステ、CDMDデッキです。
今どきMD？？？って感じですが
MDをたくさん持っていますので
まだまだこのデッキが現役です。
MD、データのやり取りが出来ないからとかで
存在感が無くなりつつありますが
以前はCDからMDへのダビングが普通でした。
＊自宅ではMDデッキも使っています。
それよりもレコードはどうなった？と思います。
聞くところによるとレコード、それなりに人気があり、
ジャケットのデザインとかもカッコいいのがあり、
それはそれで存在感があるようです。
レコードと言えば、レコードレンタルですね。
昭和にはそんなビジネスがありました・・・
何が凄いって・・・
レコードを返しに行くとイケてるおねーちゃんが
レコードを手に取って、レコードクリーナーで
レコードを拭きながら、
「キズは入ってないですね？」って確認してから
返却OKとなっていました。
各レコードにキズリストがあり、
A面・B面のキズの状態が記載されていました。
＊A面・B面・・・（裏表の事です）
しかしレコードで凄い事やってましたね。
レコードをカセットテープに録音するのですが
レコード針が良くないと「パチパチ・・・」って音が録音されます。
もっと昔はレコードをステレオで鳴らして、
それを直接テープレコーダーで録音していました。
雑音も全部録音されるのですよね・・・
オカンがその場にやって来て、
ご飯出来たで・・・とか。
親父のくしゃみの音とかも録音されてしまうのですが
それが普通でした。
そのカセットテ―プを聞いた友達が
ええな～録音出来て、とか羨ましがっていましたが
その友達の家に日本橋（大阪の電機屋街）からステレオが届く事になり、
その日には友達一目散に家に帰り、家族全員でステレオで
音楽を聴いていました。
なんか凄い時代ですよね。
昭和って・・・
日曜どうでもいい話でした。
時代は繰り返します。
レコード→カセットへの録音復活しないかな？
では・・・
もうすぐ一位です。
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