3つのMの最後のMはメッセージ。
メッセージ、
どういう風に伝えるかがポイントです。
・チラシの場合
・ネットの場合
・電話の場合
メッセージを出す場所によって同じ意味のことでも
メッセージの書き方・伝え方はかわります。
酒屋で例えると、
灯油の宅配案内を冬場にネットでのメッセージは
「灯油の宅配をお探しのあなたへ」
「灯油を買いに行けずにお困りではないですか?」
などと灯油の宅配を探している人にだけ向けたメッセージ内容となります。
まずは新規集客、
どういったメッセージで説明すると伝わるか。
新規集客をしようとそれまで全く店舗の事を知らなかった人に買ってもらわなくてはなりません。
新規=始めての取引です。
店の事を知らない人に一撃で商品やサービスの事を伝える必要があります。
一度、買い手側になって考えてみて下さい。
あなたが全く知らない店から商品を買う場合どのようなメッセージに反応していますか?
その思わず反応してしまったメッセージこそが使えるメッセージです。
よくチラシのトップに店舗名が書かれている事があります。
誰も店舗名で反応はしないです。
反応しないというより出来ないです・・・
チラシ、せいぜい見られる時間2~3秒です。
その2~3秒で伝わるメッセージを出していますか?
次回は3つのMについてもう少し詳しく解説します。
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